せどりや転売にかかる「送料」ってバカにできませんよね。今回はそんな「送料」を下げる方法を解説していきます。
発送にかかる送料を下げられるって知ってましたか?
こんにちは!
せどりや転売で避けては通れない軽費、それが「送料」ですよね。FBAに発送するにも、直接購入者に発送するにも、必ず送料はかかってしまいます。あなたも、この送料をどうにかして抑えることができないかと考えたことはありませんか?
実は、運送会社には、私たちが通常見ている運賃表の他に、配送軽費が存在します。配送軽費とは、それ以上安く配送を受けると赤字になるというギリギリのラインの金額です。実は、この配送軽費と通常私たちが払っている運賃には、けっこう差があるのです。遠くの地域や大きい物になるほど、その差は開き、2倍以上になることも普通にあります。そんな事実があることを考えると、なんとか配送料を下げることができそうだと思いませんか?
送料を下げるための3つの交渉術
実は、配送料は、住んでいる地域の担当ドライバーさんとの交渉次第で値下げしてもらうことができるのです。今回は、値下げしてもらうための交渉のポイントを3つ、紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください!
同じ地域に絞って発送する
まず、1つ目です。それは、発送先の地域を同じ地域に絞って発送するということです。「うちは全国に発送しているけど、特に○○県が多いから、そこ宛の時だけ値下げしてもらえませんか?」と交渉します。FBAを使っていると、同じ場所への発送になりますので、この方法での値下げは非常に効果的です。
送料を下げてもらうサイズを絞る
送料を下げてもらう「サイズ」を絞ることも交渉では効果的です。「120サイズ以上だけ値引きしてもらえませんか?それよりも小さいサイズは通常の送料で構いません」「100サイズを中心に発送しているので、100サイズだけ値引きしてもらえれば、他のサイズは少しだけの値引きで大丈夫です」このような交渉をすることで、値引きを引き出しやすくなります。
ドライバーの手間を減らす
次に、ドライバーさんの手間を減らす方法を考えましょう。手間が減れば、たとえ値引きしたとしても、「値段は安くなっちゃうけど、このくらいの作業量で集荷量が増えるならアリかな」と考えてくれます。具体的に、ドライバーさんの手間を減らす方法としては、「デジタル伝票を使う」「集荷に来てもらう時間を空いている時間にする」「営業所に持ち込んで発送する」などが上げられます。できることは積極的に取り入れて、交渉を有利に進めましょう。
最終的にはドライバーさんと仲良くなれるか次第です
ここまで交渉のテクニックを書いてきましたが、一番重要なのは、ドライバーさんと仲良くなれるかどうかという点です。たまに飲み物をドライバーさんに渡してあげたり、集荷をしてもらうたびに、「お疲れ様です」「いつもありがとうございます」とあいさつやお礼を言うだけで十分です。相手も人間ですので、そのような当たり前の気遣いを嬉しく思います。
送料は必ずかかってしまいますので、それを下げることができれば、必ず利益につながります。今回の方法を参考に、送料を抑えて利益を上げていきましょう。
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