せどり転売で法人化、最初のステップ「古物商認可」の取得まとめ

せどり転売で安定して稼いでいけるようになると、
きっと誰もが事業を法人化させたいと思うようになると思います。

稼いでくると、税金とか様々な面で法人化した方が良い点が
出てくるのですね。

そこで、今回は事業の法人化について
「せどり転売で法人化、最初のステップ「古物商認可」の取得まとめ」として
私やコンサル生の実体験を基にお伝えしていきたいと思います。

せどり転売法人化の最初のステップ、古物商の許可取得

私のコンサル生の場合は事業も無事に法人化をしたので、まずは警察署に古物商の認可を取りに行きました。

その際の経験談なのですが、会社法人で古物商の認可を受けるのって
なかなか面倒なことでもあるのです。

せどり転売ビジネスの法人格で古物商の許可を取得する方法

例えば、登記簿を用意したり、
定款、住民票、後は犯罪歴があるかどうか
確認するための役所で受け取ることができる
身分証明書を提出しなければなりません。

また、その身分証明書と似たようなもの
なのですが、すでに登記されているといったことがないか
確認するための身分証明書も法務局で取得しないといけません。

そして、履歴書に近い略歴書というもの、
あとは犯罪を犯したことはありませんよという誓約書。

また、営業所の賃貸契約書類のコピーなども
必要になってきます。

どうでしょうか。予想以上に多い感じと、
とても面倒な感じがしますよね。

実際、古物商の許可を取得するのはぶっちゃけとても面倒です。
そして、そのためにやることは山ほどあります。

しかも、あれだけ用意して申請したとしても
結果がわかるまでに大体40日程度かかるとのことで、
すごく長く感じています。

ちなみに、法人化すると法人用の銀行口座も
作ることになるのですが、
これもまた時間のかかる作業になりますので
これはまた別の機会にでもお話をしていきますね。

ちなみに私の師匠は、法人化1年目の1ヶ月目でメガバンク全ての法人口座を一瞬で開けることができているそうです。
普通は難しいですよね、いずれにせよ、信頼を積み重ねている企業を経営したいものですね。

まとめ：せどり転売での法人化の目安と具体的ステップまとめ

ということで、長々と法人化するのは面倒で
時間がかかるということを話してきましたが、
法人化しないといけないくらい稼いでいる人以外は、
そこまで心配しないでも良いです。

まずは稼ぎを大きくしていくことだけを考えれば
良いのですから、なんてことはないです。
稼いでから、法人化の面倒さなんて考えればいいです。

また、これから法人化しないといけない、または
もう少しでそのレベルまで達するといった方々、
おめでとうございます。

確かに法人化はやることが多く、面倒ではありますが、
あなたはもうそのレベルまできているということです。
誇るべきことだと素直に思います。

やらなければならないということは
どの段階でも出てくることですので
早め早めに済ませておくことが
稼げるせどり転売、せどらーとして必要なことだと思います。

自分で自分を褒めながら、
法人化を素早く済ませてさらに稼いでいきましょう。
やはり収益を上げていくために
仕事を愚直に実行していくべきですよね。

法人化までたどり着いた優秀なあなたなら
分かってくれると思います。
これから法人化した後も
収益の柱を増やしてどんどん稼いでいきましょう。

そして、法人化してスタッフを雇うよりも
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