意外なほど使われていない値引き交渉
こんにちは!
今日は、ヤフオク、Amazonの仕入れで、少しでも仕入れ値を下げるための方法をご紹介します。ずばり、その方法とは、「値引き交渉」です。「値引き交渉」は特別なスキルもノウハウもいらないので、誰でもできることです。しかし、現状として、意外なほど使われていないという事実もあります。
値引き交渉はヤフオクでもAmazonでも有効に使うことができます。まずは、それぞれで使う場合のポイントを見ていきましょう。
ヤフオク、Amazon、それぞれのポイント
まずは、ヤフオクです。オークションサイトですので、値引き交渉も使いやすいのではないでしょうか。ヤフオクで値引き交渉をする場合、狙い目になるのが、新規出品者です。新規出品者相手だと、トラブルを警戒して購入しようとしない人も多く、新規出品者の商品は売れにくいという現状もあります。ですので、比較的、値引き交渉にも応じてもらいやすいです。
次に、Amazonです。Amazonというと、ヤフオクのようなオークションサイトと違い、値引き交渉をしづらい、やってはいけないように感じるかもしれませんが、全くそのようなことはありません。「まとめて買うから割引してもらえませんか?」「別の商品も買うので値引きしてもらうことはできないでしょうか?」このような感じで値引き交渉をすることができます。
値引き交渉に使えるテンプレート
では、具体的に、どのようにして値引き交渉をしていけばいいのでしょうか?ここで、値引き交渉に使えるテンプレートを紹介したいと思います。以下のテンプレートの文章を使って、あなたの値引き交渉にお役立てください。
以下、テンプレート
こんにちは。
(商品名)の購入を検討しています。
○個以上同時に購入しますので、
□円で販売していただけないでしょうか?
以上
このように、非常にシンプルな文章で大丈夫です。下手に長く分かりづらい文章を使うのではなく、シンプルに値引きしてほしいということを伝える文章を書きましょう。
まとめ
値引き交渉というと、どうしても「相手に悪いのではないか?」というストッパーが働いてしまいますよね。特に、まじめな人ほどそう感じるかもしれません。しかし、相手の立場になってみましょう。「売りたいのに売れない商品がある。それをわざわざ買いたいと連絡をもらった」値引き交渉をされた相手からすれば、値切られるという感情以上に、このような気持ちになるのも事実です。
もちろん、自分本位で言葉遣いもなっていない文章を送っては、相手にもしてもらえませんが、上記のテンプレートのように、シンプルな文章で、丁寧な言葉を使って交渉すれば問題ありません。もし、仕入れ値に困ることがあれば、積極的に値引き交渉を行っていきましょう。
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