転売の唯一の弱点を克服
こんにちは!
今日はとにかく効率化を重視した転売術を紹介したいきたいと思います。転売は再現性も高く、結果も出やすいビジネスではありますが、欠点がないわけではありません。店舗で仕入れたり、梱包・発送があったりと、「肉体労働」としての一面があるのも事実です。
そこで、電脳せどりを使って、働く時間を短く、稼ぐ時間を大きくし、転売の唯一の弱点を克服した転売術をあなたにご紹介します。この転売術を使うことで、リサーチの時間を大幅に削減することができます。浮いた時間を使って、さらに稼ぎを増やしていきましょう。
中古家電をエンドレス転売
今回紹介する転売術は、同じ種類の中古家電を何度も繰り返し転売するエンドレス転売です。
「ヤフオクで利益が出る中古家電を仕入れる→Amazonの倉庫にその中古家電を送る
やることは、これを繰り返すのみです。
仕入れる中古家電は、全く同じ商品になりますので、時間のかかるリサーチの作業がいらず、仕入れにかかる時間を大幅に削減することが可能になります。
では、実際にどのようにしてエンドレス転売をやっていくのかをご紹介します。
エンドレス転売の手順
その1:回転率を調べる方法
まずは、回転率の高い商品を調べていく必要があります。エンドレス転売では、いくらで売れるか(利益率)よりも、どのくらい速く売れるか(回転率)が重要になってきます。そこで、モノレートのランキング変動グラフを使って、商品がどのくらいの期間で売れるのかを調べます。目安としては、1ヶ月で売れる商品なら合格です。
その2:利益が出るか調べる
その次に利益が出るかを調べます。方法は、オークファンでヤフオクの相場を調べ、FBA料金シミュレータでAmazonの販売価格を調べます。ここで利益が出ることを確認できれば、仕入れる商品が確定します。
その3:転売する
最後に、実際に仕入れて、転売することになります。仕入れはヤフオクからで構わないのですが、販売する方法は必ずAmazonのFBAを使いましょう。いちいち自分で梱包や発送をしていては、せっかく仕入れにかかる時間を減らしても意味がなくなってしまいます。
あとは繰り返すだけ
これによって、エンドレス転売に使う商品が確定したら、あとは同じ商品を繰り返し仕入れて、転売していきましょう。商品の間違いを防ぐためにも、「型番」を使って商品を検索することをおすすめします。
ぜひ、エンドレス転売を使って、自由な時間を増やしてくださいね!
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