せどり転売で中古の検品が楽になる仕入れ方法･やり方

中古せどりと言えば検品の作業が面倒ですよね。

中古せどりに興味あるけど、検品が面倒だから敬遠しているせどらーも多いのではないでしょうか？

今回は、中古せどりで面倒になる検品を楽にするための仕入れ方法・やり方を紹介していきます。

ちょっとした仕入れ方法の工夫で中古せどりの検品が楽になるので、ぜひ参考にしてください。

せどり転売で中古の検品を楽にするコツ：そもそも検品なんてやらなければいい

結論から言うと、せどり転売で検品を楽にする方法は、ずばり「検品をしないこと」になります。

簡単に言えば、信頼のできる仕入れ先を見付け、その仕入れ先から仕入れた商品に関しては検品をしないように決めておくのです。

本当に重要な部分、たとえば、付属品が付いているか、など、短時間でできてしまうことに絞って検品し、後は検品をしなければいいのです。

これだけで圧倒的に中古せどりの作業時間を減らすことができるようになるので、検品にかける時間を減らしたい、効率化したいという場合には、ベストな方法だと考えることができます。

ただし、ここで重要になってくるのが、中古仕入れの方法になります。

仕入れの段階であるコツを使うことによって、検品無しの中古せどりが可能になるのです。

せどり転売で中古の検品が楽になる仕入れ方法･やり方とは？

簡単に言えば、中古仕入れをする仕入れ先の店舗をしっかりと選べばOKです。

中古せどりで使う仕入れ先として、ハードオフやソフマップなどがありますよね。

これらの中古品を中心に扱っている仕入れ先店舗の場合、店舗としてもお客さんからの返品は避けたいので、基本的にしっかりと検品を行った商品のみを仕入れることができます。

店舗側でしっかりと検品を行ってくれているので、基本的に私たちせどらーが検品作業を行わなくても大きな問題はありません。

実際に商品の不具合が見つかった場合には、ハードオフやソフマップといった仕入れ先店舗の場合には普通に商品棚に並ぶことはありませんよね。

ジャンク品コーナーに並んだり、またはPOPにしっかりと不具合など、検品の結果見つかったことが書かれているわけです。

店舗で細かく検品されていることが分かっている以上、自分で検品をしなくても問題なく出品ができるというわけです。

せどり転売で中古の検品が楽になる仕入れ方法･やり方：ヤフオクの場合

ただし、ヤフオクの場合には若干注意が必要になります。

出品者評価において問題のない出品者かどうか、また、商品説明をしっかり確認し、動作確認が行われているかをチェックする必要があります。

その上で簡単に自分でも検品をしておくのがおすすめです。

ヤフオクの場合、やはり個人での出品が多いので、動作確認や検品の基準が出品者によって異なってしまいます。

しっかりと自分でも検品を行うことによって返品率を下げていく必要が出てくるのです。

中古せどりの検品作業に時間がかかりすぎていたり、中古商品せどりにまだ踏み出せていない場合には、ぜひ参考にしてくださいね。

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