電脳せどりでライバル不在のネットショップ仕入れの方法･やり方

電脳せどりやネットショップ仕入れはライバルが非常に多いので、競合することが多く、稼ぐことができなくなってしまいますよね。特に、ネットショップ仕入れではライバルと仕入れ先が被ることが多くなってしまいます。

しかし、ちょっとした工夫をするだけでネットショップ仕入れでも、ライバル不在での仕入れをすることができます。今回は、ネットショップ仕入れでも、ライバル不在の商品を仕入れる方法・やり方をご紹介していきます。

電脳せどりネットショップ仕入れで稼ぐなら人と反対の行動を取ること

電脳せどりやネットショップ仕入れだけでなく、すべての商売に共通する原則があります。「人と同じ行動をして競合すれば稼げなくなる」ということです。ビジネスで稼ぐためには、競合して勝つよりも、そもそも競合しないことが稼ぐための一番の近道です。

電脳せどりやネットショップ仕入れの場合、特にその傾向が高くなるはずです。普通にネットショップ仕入れをしていては、仕入れ先が被ってしまい、同じ行動を取ることになります。

では、ネットショップ仕入れをしていては稼げないのでしょうか？

実は、ネットショップ仕入れが稼げないのではなく、ライバルと同じ、普通の仕入れ方法をやっているから稼ぐことができないのです。

電脳せどりネットショップ仕入れでも、人と反対の行動を取っていきましょう。つまり、ライバルがやらない行動をすれば、稼ぐことができるのです。

では、具体的にどのような戦略で、どのような仕入れをすればいいのでしょうか？今回は、その1つの戦略例として「お取り寄せ品」の仕入れを紹介していきます。

ライバルが敬遠するお取り寄せ品なら競合しないで稼ぐことができる

ネットショップ仕入れをしていると、出荷予定日が記載された、「お取り寄せ品」を見かけることがありますよね。あなたもそうかもしれませんが、このお取り寄せ品、ネットショップ仕入れをしているせどらーのほとんどが敬遠します。

ライバルが敬遠する、つまり、「競合しない」「ライバル不在」ということになるのです。ですので、仕入れできるお取り寄せ品を見つけた場合は、積極的に仕入れることをおすすめします。

しかし、お取り寄せ品を仕入れることの不安の中に、商品が到着した頃にはAmazon(アマゾン)の価格が下がっていて、原価割れしたり、赤字になってしまうのでは、という考え方もあると思います。

ですが、ある程度商品のランキングが高ければ特に問題はないはずです。それにプラスして、廃盤品の場合、まず間違いなく仕入れてしまって大丈夫だと思います。

また、お取り寄せ品の場合、仕入れにかかる経費についても不安があると思います。それについても、クレジットカードで決済しておけば、基本的には商品発送時の請求になるので、キャッシュフローの観点からも問題はないはずです。

もちろん、ショップによって変わることもありますので、しっかりと確認しておく必要はあります。

このように、ライバルの多いネットショップでの仕入れでも、ライバルが仕入れない商品、ライバルと違う行動を意識すれば、しっかりと稼ぐことはできます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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