損切りでせどり転売の赤字・損失のリスクを抑える方法とは?

せどり転売を含め、在庫を抱える物販を行っていて避けては通れないこと、それが「損切り」ですよね。赤字になる価格で商品を売り切るなんて誰でも嫌なはずです。しかし、損切りは早いタイミングで行うことであなたの利益を守り、赤字の金額を少しでも減らすことができます。今回は、出品している商品の価格が値下がりしてしまった場合に、何を判断基準に損切りすればいいのかをご紹介していきます。

そもそも損切りとは?

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では、まずは損切りという言葉が何を意味するのか、から解説していきましょう。損切りとはもともと金融の用語で、損失が出ている投資商品を見切り、売ってしまって損失の金額を確定してしまうことです。損失を出してはしまいますが、損失額を確定することができますので、それ以上損失が大きくなることはありませんし、不確定要素を1つ潰すこともできるのです。

その言葉が転じて、物販の世界でも、売れない商品を在庫として抱え続けるなら、値引きをして安くしてでも売り切って、赤字の金額を確定させてしまうことを意味します。せどり転売なら、Amazon(アマゾン)の価格が値下がりを始めた際に、赤字・損失の金額が小さいうちに売り切ってしまうことを意味しますね。

では、損切りはどのような判断基準を持ってタイミングを決めればいいのでしょうか?今回は、損切りの3つの判断基準をご紹介していきます。

せどり転売で損切りをするタイミングの3つの判断基準とは?

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まず1つ目の判断基準になるのが、商品の供給先の在庫数です。Amazon(アマゾン)の商品価格が赤字まで下がってしまったときに、供給先(仕入れ先)のネットショップに仕入れ値と同じ価格で在庫はあるのか、あるとしたらどのくらいあるのかを調べましょう。何百など、大量に在庫があれば、Amazonの価格が再び上がる可能性は低いと考えておくといいでしょう。

次に、Amazonで最安値で出品しているFBA出品者の在庫数を確認します。最安値で出品しているFBAの出品者数、そして、それぞれの在庫数が多いほど、カートが取りにくくなってしまいますので、商品が売れづらくなってしまいます。

そして、最後に、モノレートを使ってその商品が月にどのくらい売れる商品なのかを調べましょう。損切りを考えるようになる商品は、毎日何個も売れるような商品ではありませんので、ある程度正確な数字を調べることができるようになるはずです。

これら3つの判断材料を使うことによって、損切りを考えている商品が黒字価格まで上がるのがいつ頃になるのかが分かってくるはずです。思ったよりも早く黒字価格に戻りそうなら在庫を抱えてもいいでしょう。ただし、黒字に戻るまでに半年や1年など、かなり長期間の時間がかかりそうだと判断したなら、損切りもありになります。自分から赤字の価格で商品を売るのはつらいと思いますが、損切りの判断は早ければ早いほどダメージを抑えることができて、有効です。値下がりが続く商品がある場合には、ぜひ、検討してみて下さい。

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