せどり転売でAmazon(アマゾン)を使った仕入れ方法･やり方

あなたはせどり転売での仕入れ方法についてしっかりと理解できていますか？実は、Amazon(アマゾン)を使ったせどり転売では仕入れ方法を2種類のやり方に分けることができます。

今回紹介する2種類の仕入れ方法を知っておくと、電脳仕入れや店舗仕入れ問わず、様々な仕入れに応用することができますので、ぜひ参考にしてくださいね。

Amazon(アマゾン)を使ったせどり転売の仕入れ方法1：見つけた商品の価格をAmazon(アマゾン)と比較する

最も多いせどり転売の仕入れ方法がこの仕入れ方法になります。

具体的には店舗仕入れやヤフオクからの仕入れの場合、この仕入れ方法を使うはずです。他にもネットショップ仕入れで量販店のアウトレットを仕入れる場合もこの仕入れ方法になりますね。

Amazon(アマゾン)以外のネットショップや店舗で「利益が出そう」と思う商品を探して、Amazon(アマゾン)の商品価格と比較していきます。

ただし、この仕入れ方法での検索、リサーチの作業は非常に大変になります。

基本的に全頭検索をすることになりますし、また、検索、リサーチした商品がAmazon(アマゾン)にない場合もあるからです。

この仕入れ方法で重要になるのが「目利き力」となってしまいますので、商品知識、経験がものを言うようになります。

つまり、せどり転売の初心者にはあまり向いている仕入れ方法とは言うことができない方法になります。

Amazon(アマゾン)を使ったせどり転売の仕入れ方法2：Amazon(アマゾン)で先に商品を探して他のショップと比較する

次に紹介するのが、先にAmazon(アマゾン)で賞品を探しておいて、その商品の価格を他のネットショップや店舗など、仕入れ先と比較する仕入れ方法です。

最初にAmazon(アマゾン)で何が売れているのかを知ってから検索をかけたり、リサーチをしていく仕入れ方法になりますので非常に効率的な仕入れ方法・やり方になります。

Amazon(アマゾン)で売れていない商品を検索する必要がなくなりますし、また、商品知識や経験も比較的少なくて済む仕入れの方法・やり方になります。

そのため、Amazon(アマゾン)で先に商品を探す場合、仕入れ先で先に商品を探すよりも仕入れの効率は数倍良くなっていくと考えることができます。

また、Amazon(アマゾン)で先に商品を探すせどり転売のこの仕入れ方法の場合、販路をAmazonと決めておけば、ネットショップ、店舗、業者、ヤフオク、その他どんな仕入れ先にも使うことのできる仕入れ方法になります。

もし、あなたが仕入れ先で先に商品を探してからAmazon(アマゾン)で価格を調べている場合、今回のAmazon(アマゾン)で先に商品を探す仕入れ方法に切り替えるだけで仕入れ時間を減らし、効率的に仕入れができるようになるかもしれません。
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逆転の発想のような感じの仕入れ方法・やり方になりますが、実際には難しいテクニックなどは必要のない仕入れ方法・やり方です。

せどり転売をしていて仕入れで悩んでいる場合には、ぜひ、参考にしてくださいね。

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