FBAを使ったAmazon(アマゾン)納品で送料を安くする納品方法

物販せどり転売をしている場合、Amazon(アマゾン)のFBAサービスは非常に便利ですよね。そして、FBAを使っていて思うことに、「送料を少しでも安く抑えたい」というのがあると思います。

今回は、FBAを使ってAmazon(アマゾン)に納品をする場合に送料を少しでも安く抑える納品方法をご紹介します。

意外な理由でAmazon(アマゾン)FBAへの送料を安くできる納品方法ですので、ぜひ、参考にしてくださいね。

Amazon(アマゾン)FBAの納品方法にどの配送会社を利用していますか？

あなたはAmazon(アマゾン)のFBA倉庫に商品を納品する時、どの配送会社を利用して納品していますか？

一般的に配送会社と言って思い浮かぶのが、「クロネコヤマト（ヤマト運輸）」「佐川急便」「日本郵便（郵便局）」この大手の3社になると思います。

しかし、実はAmazon(アマゾン)FBAの倉庫への納品方法に使える配送業者は他にもあります。

セラーセントラルの配送会社一覧を見ることで他の配送会社を利用した納品方法を見ることができます。一例を紹介すると、

西濃運輸、福山通運、名鉄運輸、トナミ運輸

これらの運送会社を使ったFBA倉庫への納品方法があります。

そして、この中の1つの配送会社を利用してAmazon(アマゾン)FBAの倉庫へ納品することで、送料を大幅に安く抑える納品方法を使うことができます。

気になるその配送会社は、、、

福山通運は送料を安く抑えられるFBAへの納品方法

その配送会社が福山通運です。

福山通運と契約した場合のAmazon(アマゾン)FBAへの納品方法の場合、最初に紹介した大手3社「クロネコヤマト（ヤマト運輸）」「佐川急便」「日本郵便（郵便局）」これらの配送会社の送料と比較すると、半額以下の送料でFBA倉庫への納品も可能になります。

では、どうして福山通運を利用したFBAへの納品方法は送料を安く抑えることができるのでしょうか？

その秘密は、福山通運のAmazon(アマゾン)FBAへの送料が「会社宛」のみの送料設定になるからです。

つまり、同じ送料では個人宛への発送はできず、会社宛にのみ発送することができるのです。

そのため、自己発送を中心に行う人の場合には送料を安く抑えることは難しくなりますが、Amazon(アマゾン)のFBAを利用して商品の発送を行っている場合には、福山通運を利用したFBAへの納品方法を利用することによって送料を安く抑えることができます。

ただし、同じ福山通運と契約する場合にも、同じ送料での契約ができるということはないので注意しましょう。

目の前が道路で家の前にトラックを停車できる一戸建てと、マンションの高層階とでは集荷への手間が代わってしまいますので、送料が変わってくるのも当然になります。

ですが、発想をAmazon(アマゾン)のFBAにしている場合には、送料を抑えられる納品方法として検討してみるのもありだと思います。

ドライバーさんや営業所によって考え方が変わって、送料も変わってくることがありますので、まずは見積もりをお願いしてみることから始める必要があります。

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