物販ビジネス、せどり転売ビジネスをしていて気になってくるのが「法人化」ですよね。特に専業でやっている場合には、興味のある話題・テーマになると思います。実は、物販ビジネスやせどり転売ビジネスを法人化する場合、数多くのメリットがあります。
今回は、物販ビジネス、せどり転売ビジネスを法人化するメリット、そして、気になる「法人化する方法」を紹介していきます。
物販せどり転売ビジネスを法人化する方法
まずは、物販ビジネス、せどり転売ビジネスを法人化する方法です。
法人として会社を立ち上げる場合、以下の4種類のどれかになると思います。
1:合名会社
2:合資会社
3:合同会社
4:株式会社
この4種類から選んで会社を立ち上げることになると思いますが、設立費用などもありますので、どれにするべきか迷ってしまうと思います。
ですが、ここは株式会社一択でいきましょう。
3の合同会社と株式会社で迷う人もいるかもしれませんが、将来性を考えて、絶対に株式会社にするべきです。
というのも、合同会社と株式会社では、「信用力」で大きな差が付いてしまいます。
断言することはできませんが、銀行などから融資を受ける場合には、株式会社にしておく方が有利と考えることができます。少なくとも、株式会社にしておいてマイナスになるようなことはないでしょう。
物販ビジネスをやる以上、仕入れ資金の調達のためにも、必ず銀行からの融資が必要になる場合があります。その時に、審査に有利になる株式会社にしておいた方が無難だからです。
ちなみに、設立費用の目安ですが、
合同会社→約10万円
株式会社→約25万円
これが法人化、会社設立の費用の目安になるはずです。確かに大きな差額かもしれませんが、今後のビジネスへの投資と考えた場合、そんなに高い金額と感じることはないはずです。
物販ビジネス、せどり転売ビジネスを法人化するメリット
次に、物販ビジネス、せどり転売ビジネスを法人化するメリットです。
物販ビジネス、せどり転売ビジネスを法人化するメリットは大きく分けて2つあります。
1つ目は、融資を受ける必要がある場合に、個人事業主よりも審査で有利になることです。特に銀行からの融資の場合、個人事業主では法人よりも審査に通りにくくなってしまいます。
創業年(1年目)では大きな差はないかもしれませんが、2年、3年とたっていくごとに、融資を受けられる金額には大きな差が開いていくことになります。
2つ目は、業者仕入れができるようになることです。
せどり仕入れの場合、個人事業主、法人関係なく仕入れをすることができますが、業者仕入れの場合、法人相手にしか取引しないという業者も数多く存在します。
もし、業者仕入れを考えている、将来的にやりたいと思っているのなら、法人化しておくことが必須になるでしょう。
融資の審査で有利になる、そして、業者仕入れができるようになる。この2つが物販ビジネス、せどり転売ビジネスを法人化する大きなメリットということになります。
ぜひ、参考にしてくださいね。
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