メルカリ(mercari)出品は値段が高いといいねが付くのに売れない

あなたはメルカリ(メルカリ)で「いいね」は付くのに、なぜか商品が売れないという経験をしたことはありませんか？実は、そこにはメルカリならではの理由があったのです。

メルカリで「いいね」を付ける理由

あなたはメルカリでユーザーが「いいね」を付けるのはどんな場合だと思いますか？大きく考えてしまえば、「いいね」を付け理由は、その商品が気になったから、目印に「いいね」を付けているのです。ですが、その目印にもまた、3種類の意味があります。

1：欲しい商品だから「いいね」を付けておく

2：違反をしているユーザーを見つけたから、通報するための目印に「いいね」を付けておく

3：何となく気になる商品だったから「いいね」を付けておく

メルカリの一般ユーザーがいいねを付けるのは、主にこの3種類の理由があります。そして、この中の最後の理由、何となく気になる商品だったから「いいね」を付けておく、この理由の「いいね」はいくら集まっても、商品が売れることはありません。

メルカリのユーザー層の特徴

メルカリのユーザーは、とにかく若年層が多いです。そのため、商品を検索したりして、自分の欲しい商品が見つかったとしても、「欲しいけど、値段が高いから、今は買わなくてもいいや」と考えて、「いいね」を付けるだけにすることが多いです。これが「いいね」が集まっても商品が売れない理由だったのです。

単純に値段を下げてしまえばいい

そうすると、商品が売れるようにするため対策が見えてきますよね。そう、単純に値段を下げてしまえばいいのです。ヤフオクにはヤフオクの、AmazonにはAmazonのユーザーの特徴や相場があるように、メルカリにもメルカリ特有のユーザーの特徴や、商品の相場が存在します。商品が売れない理由のほとんどは、出品している商品の値段が相場からズレている場合が多いです。商品が売れない場合は、まず、値段の設定がユーザー層に合っているかを考えてみましょう。

もう一つ、要注意のいいね

最後に、もう一つ、メルカリの「いいね」について、知っておいた方がいいことがあります。それが、1番最初に紹介した3種類の「いいね」の中の2番目、違反をしているユーザーを見つけたから、通報するための目印に「いいね」を付けておく、ということです。どちらかと言えば少数派ですが、通報することを目的に「いいね」を付けるユーザーも中にはいます。もし、規約違反の心配がある商品にいいねが付いた場合には、なるべく早く出品を取りやめておきましょう。

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