今回は、モノレート(旧アマショウ)で効率的に商品を検索する方法を紹介していきます。Amazon(アマゾン)は膨大な商品を取り扱っていますので、短時間で目的の商品の情報を探し出すためにも、しっかりとモノレートでの検索方法をマスターしておきましょう。
4つの方法で商品を検索できる
モノレートではページ上部の検索ボックスにキーワードを入力して商品を検索していくのですが、その時に検索ボックスには商品名以外にも、「商品に関連・関係するキーワード」「JANコード」「ASIN」「ISBN」を入力して商品を検索していくことができます。それでは、これら4つのキーワードを使った検索方法をそれぞれ詳しくご紹介します。
1:商品に関連・関係するキーワード
まずは、商品に関連するキーワードから商品を検索していく方法です。例えば、同じ商品名でも、バージョンや世代、色などによって型番が異なりますよね。この「型番」を使って商品を検索していくこともできます。ただし、最近では輸入品なども増えてきて、「型番」などで検索しても一発で見つけられない可能性もありますので、できる限りカテゴリーを絞ってから検索をするようにしましょう。
2:JANコード
JANコードは、一般的にバーコードと一緒に記載されている13ケタ、もしくは8ケタの数字になります。JANコードは1つの商品につき1つが定められているので、JANコードが分かる場合には、確実に、一発で商品を探し出すことができます。この場合、カテゴリー違いで商品がヒットしないということを防ぐためにも、カテゴリーは設定せずに検索をしましょう。
3:ASIN
ASINとは「Amazon Standard Identification Number」の頭文字を取った文字列で、Amazon(アマゾン)に出品されている商品全て(書籍以外)に定められている番号です。Amazon(アマゾン)で商品のページが特定できている場合には、ASINを使って商品を検索しましょう。商品ページURL「http://www.amazon.co.jp/商品名/dp/xxxxxxxxxx/~」この中のxxxxxxxxxx部分の10ケタの数字がASINになります。ASINを使う場合も、カテゴリーは絞らずに検索をしましょう。
4:ISBN
書籍の場合、先ほどのASINが使えませんので、代わりにISBNを使いましょう。ISBNは「International Standard Book Number」の頭文字を取ったもので、すべての書籍に1つずつ割り当てられています。ISBNもAmazon(アマゾン)の商品ページを開き、商品ページのURLを確認することで調べられます。「http://www.amazon.co.jp/商品名/dp/xxxxxxxxxxxxx/~」この中のxxxxxxxxxxxxx部分13ケタがISBNです。古い書籍の場合だと10ケタになっている場合もあります。
まとめ
モノレートでの商品検索は、商品の情報がどこまで分かっているかによって、この4種類の方法を使い分けていきましょう。
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