せどり転売は街にある店舗やネットショップ、オークションやフリマなどの個人から商品を仕入れて転売するビジネスですよね。では、私たちせどらーはメーカーや問屋、商社から仕入れることはできないのでしょうか?そこで、今回は、転売ビジネスで稼ぐためのせどり仕入れと業者仕入れの使い分け方をご紹介していきます。
まずは物販業界のルールから知っておきましょう
物販の業界には、「メーカー」「問屋」「小売り」の3者がいてそれぞれ商売をしています。Amazon(アマゾン)やヤフオクで販売をしている私たちせどらーはもちろん、「小売り」に入るのですが、その「小売り」の中でも私たちは「弱い小売り」なのです。
「メーカー」「問屋」「小売り」の3者でも、
「強いメーカー」「弱いメーカー」
「強い問屋」「弱い問屋」
「強い小売り」「弱い小売り」
とそれぞれ別れています。
で、強いメーカーは強い問屋、強い小売りにのみ商品を卸すのです。強いメーカー、ようするに誰もが知るような大企業ですよね。そのような、強いメーカーは弱い小売りに直接商品を卸してはくれません。つまり、私たち弱い小売りのせどらーが強いメーカーの商品を直接仕入れようとしても相手にしてもらえないのです。
せどり仕入れなら強いメーカーの商品でも関係なく仕入れることができる
では、私たち弱い小売りは強いメーカーの商品を仕入れて販売することができないのでしょうか?そんなことはありませんよね。そこで、「せどり仕入れ」があるのですから。せどり仕入れなら強いメーカーの商品でも関係なく仕入れをすることができますよね。どんな大きな大企業でも仕入れることができるのがせどり仕入れの大きなメリットになるのです。
メーカーや問屋・商社からの仕入れをする方法
また、私たち弱い小売りの場合でも、メーカーや問屋・商社などの業者から仕入れる方法もあります。その方法は、「弱い業者」「弱い問屋・商社」から仕入れることなのです。「弱い業者」「弱い問屋・商社」も販路を拡大したくて必死ですので、私たち弱い小売りが仕入れることができるのです。
まとめ【業者仕入れとせどり仕入れの使い分け方】
ここまで来ると、業者仕入れとせどり仕入れ、商品によって、仕入れ先をどのように使い分けていけばいいのかが見えてきますよね。
大企業など、強いメーカーの商品はせどり仕入れをして、小売り点や個人から仕入れることになります。
そして、弱いメーカーの商品やメーカーから直接仕入れたり、問屋・商社から仕入れる業者仕入れを行うことになります。
このように、業界の構造、そして、自分自信、また、自分が行っているビジネスの業界での立ち位置を知ることができれば考え方が広がり、ビジネスの幅が広がってきますよね。弱いメーカーの商品でも売れる商品はいくらでもあります。転売ビジネスで大きく稼いでいくためにも、せどり仕入れだけでなく、メーカーや商社・問屋から仕入れる業者仕入れにも取り組んでいきましょう。
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