店舗仕入れを効率化するには
こんにちは!
今日は、店舗仕入れを効率化するためのノウハウをお届けしようと思います。電脳仕入れと違い、実際に店舗に出向かなくてはならない店舗仕入れは時間がかかり、効率化することが最大の課題ですよね。お届けするノウハウを利用すれば、プレミアム価格の商品やセール価格の商品などを簡単に見分けることができるようになるので、店舗仕入れの大幅な時間短縮につながります。ぜひ、活用して時間を短縮してくださいね!
値札ですべてお見通し
では、どうやれば、簡単に商品の値段について、見分けることができるのか。そのノウハウの正体は、「値札」です。と言っても、見るのは値段ではなく、値札についているシールや、値段の端数など、店舗側が目印に使っている部分になります。イオン、西友、トイザらス、ヤマダ電機、それぞれによって、値札が表す意味が異なりますので、一つずつ、確認していきましょう。
イオン
イオンの値札を見ていると、ジャンル問わず共通して張られていることのあるシールがあります。赤い丸いシールです。このシールが意味するのは、もう店舗には入荷しない商品であることを表しています。つまり、プレミアム価格が付く可能性が高い商品ということになります。この赤い丸いシールは、他の店でも同じように使われていることがありますので、イオン以外の店でも観察してみてください。
西友
西友です。西友ではキリのいい値段が付けられている商品を見つけることがあります。2,000円とか、3,000円とかですね。この価格の付け方をされている商品の場合、セール価格になっている可能性が高いので、リサーチをしてみましょう。
トイザらス
トイザらスは、税抜き価格の一の位の数字に意味がこめられています。2,999円なら、2,99「9」この部分の数字ですね。セール品でも、ポップが作られていない場合もありますので、この一の位の数字を見て判断していきましょう。
9→定価
8→クリアランス商品
7→広告、セール品
6→売れ残り商品
特に、一の位が6の売れ残り商品については、店側も売り切りたいという思いがありますので、かなりの破格で売られています。たまにしか見つけられませんが、もし見つけることができれば、必ずチェックするようにしましょう。
ヤマダ電機
ヤマダ電機では、値札のバーコードの横に「E」の文字がついていることがあります。この文字が意味するのは、「在庫処分品」です。破格値で売られていたり、プレミアム価格になっていたりすることがありますので、この文字がある商品を中心にリサーチをしていきましょう。
まとめ
値札には、店側が在庫や価格を管理するために様々な目印が付けられています。これらを知っているだけでも、仕入れにかかる時間を減らし、店舗仕入れを効率化することができるようになります。ぜひ、今回のノウハウを活用し、店舗仕入れにかかる時間を減らして、効率化を進めていきましょう。
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