Amazonで「高値販売」「即入金」を実現する方法

即入金して欲しい時ってありませんか？

こんにちは！

Amazonで販売した商品の入金って、14日に1回ですよね。売上が安定していて、順調に利益を伸ばしているなら、それでもいいのですが、資金繰りが苦しい時や、せどりを始めたばかりの時だと、即、入金して欲しいですよね。

特に、仕入れの資金がなくなってしまっては、ビジネス自体が成り立たなくなってしまいます。これでは死活問題です。それを回避するためにも、今回は、Amazonからの入金を翌日や翌々日にし、しかも高値で売る方法を紹介したいと思います。

即入金してもらうには

Amazonでの販売代金を即入金してもらう方法、それは、「代金引換」で商品を販売する方法です。「代金引換」で販売すれば、14日に1度のAmazonの入金日を待たずとも、商品の代金を手に入れることができます。

ただし、1つ注意点がありまして、「代金引換」での販売でも、FBA出品では、通常のAmazonからの入金日に同時に振り込まれることになりますので、必ず「自己発送」で出品するようにしましょう。

ちゃんと高値で売れるのか

でも、FBA出品じゃなく、自己発送でちゃんと商品が売れるのでしょうか？

心配ご無用です！

ちゃんと売れるどころか、他の出品者より値段を高く設定したとしても、売ることができます。

というのも、Amazonで買い物をする人が、全員、クレジットカードで買い物をするわけではありません。中には、クレジットカードを持っていない人や、持っていても、現金で買い物をしたいという人もいます。そんな人は、たとえ代引き手数料がかかったり、多少他の出品者よりも値段が高くても、代引きで購入できる出品者から商品を購入します。

代引きで発送する方法

代引きで発送できる運送業者はヤマト運輸や佐川急便、日本郵便など、複数ありますが、個人で使うなら日本郵便にしましょう。

ゆうパックだけでなく、普通郵便、定形外、ゆうメールでも代引きを使うことができます。通常の伝票ではなく、代引き用の伝票がありますので、それに必要事項を記入して発送すればOKです。

うまく使い分けていきましょう

FBAは在庫の管理をラクにしたり、梱包や発送の手間を省くことができますが、資金繰りが苦しかったり、仕入れ資金がすぐに欲しい場合にはあまりおすすめできる出品方法ではありません。

多少手間がかかっても、翌日や翌々日には入金される代金引換とうまく使い分けていきましょう。

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