初心者は雑誌せどりから始めよう

こんにちは！

今回は、せどり初心者におすすめの、「雑誌せどり」について、詳しく説明していきます。雑誌せどりなら、仕入れや在庫管理が他のせどりよりもラクですし、また、とある特徴から、あまり難しいことを考えず、シンプルにできるというメリットもあります。

もし、せどりを始めたいけど、何からはじめたらいいのかわからないという場合には、本レポートを読んで、雑誌せどりから始めてみてはいかがでしょうか？

なぜ初心者に向いているのか

では、さっそく、なぜ雑誌せどりが初心者に向いているのか。その理由を、雑誌せどりのやり方と合わせて、3つに分けてご紹介していきます。

在庫の確保が容易で仕入れがやりやすい

まず最初は、仕入れの部分ですね。せどり初心者がまず最初に考えなくてはならないことが、「在庫を増やすこと」です。せどりは物販ですので、在庫がなくては売れませんので、当然ですよね。

その点で、雑誌の仕入れが有利になります。せどりを始めてまだ資金もあまりない頃、主な仕入れ先になるのがブックオフの108円コーナーです。しかし、初心者が108コーナーで通常の本を仕入れるのは実はけっこう難しいです。

そんな中で、雑誌は108円で仕入れても、1,000円や2,000円で売れる物も多いので、初心者でも在庫の確保がしやすい商品です。

また、雑誌という商品自体が物理的に薄く、それほど重量もないため、車がなくても気軽に仕入れができますし、保管場所に広いスペースを用意する必要もありません。

通常の本よりも高値が付きやすい

普通、単行本は出版社側で在庫がないと判断されれば、どんどん増刷がかかります。ですので、初刷りなどを除いて、基本的に希少価値が出にくいです。

それに比べて、雑誌はどうでしょう。雑誌の場合、基本的に増刷がかかることはありません。つまり、Amazonで新品の在庫がなくなれば、在庫が復活することは基本的にありえません。(例外としては、マーケットプレイスで新品が出品されることです。)

そのため、単行本と違い、新品在庫がなくなれば、高値が付きやすくなります。

難しいことを考える必要がない

雑誌が他の商品と違う点として、ランキングが付かない、という特徴もあります。せどらーの中には、ランキング重視でせどりをするせどらーもいますので、ランキングが付かない雑誌は、そんなランキング重視のせどらーからすると、「売れるかどうか分からない扱いづらい商品」ということになりますので、競争の激化がそれほどありません。

また、初心者の立場からすれば、「ランキングとか難しいことを考えず仕入れができる商品」ということになります。この点からも、雑誌せどりを初心者せどらーにはおすすめできます。

以上、3つの理由から、せどりを始めた初心者さんには「雑誌せどり」がおすすめになります。どのジャンルからやってみたらいいか分からない場合は、ぜひ、雑誌せどりから始めてみてください。

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