ハードオフのジャンク品を新品未開封品で転売するせどりテクニック

店舗せどりの1つの戦略にジャンク品を仕入れて転売するせどり戦略がありますよね。

しかし、実際に仕入れに行ってみても、ジャンク品の場合仕入れできる商品がほとんど見つかりませんよね。

でも、それで諦めるのは非常にもったいないです。

今回は、ジャンク品として格安で仕入れできるのに、Amazon(アマゾン)では新品、未開封品として出品できる商品を紹介します。

インクカートリッジ、トナーカートリッジのジャンク品なら新品未開封品で転売できる

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結論から言うなら、その商品とは「インクカートリッジ」「トナーカートリッジ」つまり、プリンターで利用するインクのことです。

ハードオフに行ってみると分かるのですが、インクカートリッジやトナーカートリッジのジャンク品が格安で置いているのを見かけることができます。

しかし、ここで考えてみて欲しいのですが、インクカートリッジやトナーカートリッジって、そもそも開封していたり、1度でも使っていたら、ジャンク品としても売ることができませんよね。

つまり、たとえジャンク品でもインクカートリッジやトナーカートリッジは基本的に新品未開封なのです。

では、なぜジャンク品として売られているのでしょうか?

その理由が分からなければ恐くて仕入れなんてできませんよね。

ハードオフでプリンターのインクが新品未開封品なのにジャンク品で仕入れできる理由

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ジャンク品として売られているインクカートリッジやトナーカートリッジは古い物が多く、そのほとんどが期限切れになっています。

そのため、たとえ未開封品で新品と同じ状態だとしても、ジャンク品として安く仕入れることができるのです。

そこで問題になるのが、Amazon(アマゾン)のFBAで定められているルールです。

FBAではインクは期限が60日以上残っていることが出品するための条件になります。

じゃあ、ジャンク品のインクなんて仕入れできない、、、

そんなことはありません!

インクの中には使用期限が設定されていないものもあるんです。

メーカー側で「推奨」している期間はあるものの、「使用期限」は定められていないものも存在するのです。

そのため、使用期限の定められていないインクを見つけることができれば、箱がボロボロ、傷だらけ、汚れているなど、見た目に明らかな問題がなければ新品未開封品として出品することができるんです。

メーカーやそのインクの年代によって使用期限が付いていたり付いていなかったりするので、しっかりとリサーチを行っておくことが必要にはなりますが、ジャンク品として格安で仕入れたものが、Amazon(アマゾン)では高額な商品に化ける可能性は十分にあります。

ハードオフに仕入れに行くことがあれば、プリンターのインクについても検索をかけてみてください。

異常な高利益率の商品を見つけて仕入れができるかもしれませんよ。

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