画像検索で仕入れ値を下げてライバルに差をつけよう

画像検索を使おう

こんにちは！

あなたは「検索」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか？GoogleやYahooの検索ですよね。検索ウインドウに気になる言葉を入力して、自分の知りたい情報を取り出しますよね。そんな検索なんですが、「言葉」以外に、「画像」でもできることを知っていましたか？

検索エンジンの最大手、Googleでは、キーワードの検索の他にも、「画像」での検索も行うことができます。そして、この画像検索が、われわれせどらーには、非常に強い味方になってくれます。今回は、そんな画像検索を使った仕入れで、仕入れ値を下げていく方法を紹介していきます。

仕入れたい商品の画像を手に入れる

まずは、仕入れたい商品の画像を手に入れるところからはじめます。画像を入手するのは、ネットショッピングの商品詳細ページで大丈夫です。ヤフオクでも、Amazonでも、好きな方で構いません。

欲しい商品の画像が見つかったなら、その画像を右クリックします。そうすると、Chromeというブラウザなら、「画像アドレスをコピー」という操作が出てきますので、それを選択し、実行します。「画像をコピー」ではなく、「画像アドレスをコピー」ですので、その部分だけ、注意しましょう。ここまでで、画像の入手は終了です。

Googleで画像検索

次は、実際にGoogleで画像検索をします。Googleトップページ、右上にある「画像」のリンクをクリックすると、画像検索のページを見ることができます。そのページの中央にある検索ウインドウ、その中の右側にカメラのマークがありますので、それをクリックしてください。
すると、「画像のURLを貼り付け」という画面が表示されます。そこに、さきほど「画像アドレスをコピー」でコピーしておいた情報を貼り付けます。最後に「画像で検索」をクリックすれば、無事に画像検索を行うことができます。

中国のサイトに注目

検索結果が出たら、中国の通販サイトに注目しましょう。タオバオやアリババですね。Amazonよりもずっと安く売っているので、それを仕入れて転売すれば、利益を出すことができますよね。

キーワード検索では、外国のサイトを探すのは難しいです。しかし、この画像検索という方法なら、わざわざ外国語を勉強しなくても、外国のサイトを探し出すことができますよね。

送料・関税には注意

ただし、いくら安くても中国から購入することになりますので、商品代金以外にかかる費用もしっかり見ておく必要があります。送料や関税ですね。これらもしっかりと確認した上で、利益が出ると判断できた場合には、その商品を仕入れましょう。いくら商品代金が安くても、差し引きでしっかりと利益を出せなければ、全く意味がなくなりますからね！

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