ヤフオクでいたずら入札のトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回はそんな悪質ないたずら入札に巻き込まれてしまった場合の対応方法、対策を解説していきます。
いたずら入札とは?
まずはヤフオクで発生するいたずら入札がどんなものかを解説します。いたずら入札とは、商品を落札・購入するつもりもないのに、入札をすることを言います。いたずら入札をする人たちの目的は次のようなことが上げられます。
■出品者の個人情報を引き出そうとする
■他の出品者の評価を意図的に下げようとする
■とりあえず出品者を困らせようとする
いずれにしても、収益につながらない付き合う価値がない人たちになりますので、今回紹介する対応方法や対策でさっさと解決してしまいましょう。
対策1:入札評価制限
ヤフオクでは2種類の方法で入札者制限をかけることができます。「総合評価による制限」と「悪い評価の割合による制限」の2種類です。総合評価による制限をかけた場合、新規のユーザー、もしくは評価0以上のユーザーが入札をできるようになります。悪い評価による制限をかけた場合、全体の評価数が6人以上で、かつ、悪い評価が全体の2割以下のユーザーが入札できるようになります。
これは出品する商品にかけておくだけでユーザーを選別することができますので、出品の際、これらの制限をかけておくことをおすすめします。
対策2:入札者認証制限
入札者認証制限はYahooが定めた一定の条件を満たしているユーザーのみが商品を入札できるようにする制限です。「Yahooプレミアムへの登録」や「モバイル確認」などが条件になっています。先ほどの「入札評価制限」と、この「入札者認証制限」をかけると、効果的にいたずら入札を防ぐことができます。
対策3:先払いの徹底
ヤフオク含め、全てのオークションについてなのですが、必ず「先払い」を決済方法で指定しましょう。代引きや後払いを入金方法に含めた方が入札率を上げられそうですが、それよりもリスクの方が大きくなってしまいます。最悪、後払いで落札された場合、商品だけ取られて入金してもらえない可能性も考えられます。それだけは何が何でも回避しなくてはなりません。
対策4:個人情報は後から伝える
オークションでは氏名・住所・電話番号を相手に伝えることになるので、詐欺集団などにとっては最高の情報収集の場になります。入札してきたユーザーの評価を見て、少しでも怪しいと感じれば、こちら側の情報を先に伝えることは絶対にやめましょう。
対策5:いたずら入札トラブル申告制度
実は、ヤフオク側でもいたずら入札を問題視していて、いたずら入札されてしまった出品者を救済するための制度を設けてあります。条件が細かいので、利用できない場合もあるかもしれませんが、もし自分で対処できないトラブルに巻き込まれてしまったら、申告してみるのもいいでしょう。
細かい条件は以下をご参考ください。
いたずら入札トラブル申告制度:
http://guide.ec.yahoo.co.jp/notice/rules/mischiefreports/index.html
まとめ
いたずら入札に付き合うのは本当に時間の無駄でしかありません。今回の対策を使って、未然に防いでいきましょう。
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