電脳せどりのライバルが増えても絶対に飽和しない理由

電脳せどりを続けていると、「ライバルが増えて、市場が飽和してしまい、稼げなくなっちゃうんじゃないか？」という不安が出てくると思います。たしかに、年々せどらーの人口は増加していて、電脳せどりのライバルも増え続けています。しかし、電脳せどりはたとえライバルが増えたとしても、絶対に飽和することはありません。今回は、その理由をまとめてみました。

一個人のせどらーが扱える金額には限りがある

まず最初の理由ですが、一個人のせどらーが扱える金額には限りがあります。そのため、個人が仕入れに使える金額は大した金額にはなりません。

たとえば、せどりをやっている人の多くは副業で行っている場合がほとんどです。その場合、稼げている人でもせいぜい100万円や200万円の仕入れ金額にしかなりません。

その程度の金額では、たとえライバルがいくら増えたところで、数千億、数兆円を超えるネットショッピングの市場の商品を買い占めることなんてできるはずがありませんよね。

そのため、個人でせどりを行うせどらーのライバルがいくら増えたところで、それを遥かに上回る商品量がインターネットショッピングの市場に出回っていますので、飽和の心配をする必要なんて一切ないのです。

Amazon(アマゾン)で扱える商品数の膨大さ

また、Amazon(アマゾン)で扱える商品数は膨大で、何十万種類も存在します。

たとえば、家電やPC(パソコン)の周辺機器だけでも膨大な種類がありますし、そこにヘルビ(ヘルス&ビューティー)の商品ジャンルも加えていけば、相当な数の商品数になります。

何十人、何百人という個人のせどらーが増えたところで、Amazon(アマゾン)で扱うことのできる商品数の膨大さを考えた場合、ほとんど影響なんてないのです。

実際に稼ぎ続けている人がいる

そして、電脳せどりが飽和しない何よりの理由が、実際に稼ぎ続けている人がいることです。ある程度の結果を出して、「コンサル」など教える側にまわる人もいますが、その人たちですら、多くが現役でせどり・転売を続けているという現状があります。

その理由は何でしょうか？単純に、ライバルが増えたとしても、稼ぎ続けることができると分かっているからです。本当に「コンサル」などで教えいていた方が稼げるなら、自分自身で面倒な仕入れをしてせどり・転売をするなんてことはしないはずですよね。せどらーの人口が増える中でも、いまだに多くの人がせどりで稼ぎ続けていることが、電脳せどりが飽和しない何よりの理由なのです。

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