せどり転売で自動化・仕入れ外注化・ツール利用するデメリット

せどり転売をやっていて、1度は興味を持つことが、仕入れ外注化したりツールを利用することによる自動化ですよね。多くのせどらーが進めるせどり転売の自動化ですが、実は、メリットだけではなく、多くのデメリットが存在しました。

今回は、せどり転売を仕入れ外注化やツール利用することによるデメリットを紹介していきます。しっかりとメリット、デメリットを見極めた上でせどり転売の仕入れ外注化や自動化をしていきましょう。

せどり転売を自動化するデメリット1:銀行からの融資審査が不利になる

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まずは、せどり転売の仕入れを外注化し、自動化することのデメリットから紹介していきます。

せどり転売の仕入れを外注化することは非常に魅力的ですし、自動化する上で多くのメリットがある方法です。

しかし、その一方で、銀行の融資審査が不利になるというデメリットも存在します。

仕入れを外注化してしまうと、自分の倉庫ではなく、外注先に在庫が存在する状況になってしまいます。

そのため、銀行の融資審査で在庫を確認する必要が出てきた場合に、わざわざ外注先の倉庫を確認しないと、提出した決算書の在庫数を確認することができないのです。

ですので、銀行からの融資を考えている場合には、せどり転売の仕入れを外注化し自動化した場合、審査の手間が増えますし、場合によっては審査に悪い影響があります。

せどり転売を自動化するデメリット2:Amazon(アマゾン)頼みになってしまう

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Amazon(アマゾン)のFBAを利用して発送作業を自動化している人も多いのではないでしょうか?たしかに、Amazon(アマゾン)のFBAは優秀なサービスで、自動化してしまうと非常に便利にはなりますが、Amazon(アマゾン)頼みのビジネスになるデメリットがあります。

Amazon(アマゾン)のアカウントが閉鎖された場合、発送ができなくなってしまうのです。ですので、自分で発送できる、いわゆる自社発送の仕組みを作っていくことも非常に重要になっていきます。

せどり転売を自動化するデメリット3:利益率が下がってしまう

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最後に、価格改定ツールを利用した自動化のデメリットです。価格改定ツールを利用して自動化を行った場合、基本的に最安値での販売になってしまいます。

1週間程度で勝手に価格が上がる商品もありますので、価格改定ツールは売れやすくなる一方で、利益を下げてしまうデメリットも存在するのです。

自分で価格改定を行うのは面倒に感じるかもしれませんが、利益率を上げるためには非常に重要な作業の一つになります。

その時の最安値に合わせたばかりに利益率を下げてしまっては非常にもったいないですよね。

時間をとるかお金をとるかになりますが、多少の手間があったとしても、メリット、つまり、自動化しないことによって得られる利益の方が大きくなると思いますので、できる限り自分自身の手での価格改定をおすすめします。

これら3つがせどり転売を仕入れ外注やツールを利用して自動化するデメリットになります。自動化を検討する際には参考にしてみてください。

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