不良在庫を処分し損失を抑えるための損切りの方法とやり方

商品の大幅な価格の値下げが起こってしまった場合の対策として、損切りの方法とやり方をまとめました

不良在庫が発生する商品の大幅値下げ、大暴落

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こんにちは!今日は、市場全体での商品の大幅な値下げ、価格の暴落が起こってしまい、不良在庫が発生してしまった場合の対策をご紹介していきます。

量販店やチェーン店などでセール品を見つけ、利益が出ると見込んで仕入れたとしても、もしそれが全国一斉のセールなどであった場合、その後、商品の価格が大幅に値下がりしてしまう可能性があります。同じ商品を仕入れたライバルが次々と出品をはじめ、価格競争になってしまうからです。

そうなってしまった場合、私たちは2つの選択肢を迫られることになります。1つは、出品者の数が落ち着いて、ふたたび商品の価格が値上がりするのを待つ方法です。そして、もう一つが「損切り」という、損失が少ないうちに赤字で売りさばいてしまって、損失の額を確定させてしまう方法です。

値上がりするのを待つには資金力が必要

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値下がりしてしまった商品が「生産完了品」などの場合、希少価値の高い商品ということになりますので、ライバルの数が落ち着いてくれば、ふたたび値上がりし、不良在庫から利益の出る商品になる可能性もあります。モノレートのグラフで1ヶ月に何個売れているのかを確認すれば、なんとなくでも予想を立てることができると思います。

しかし、それを待つ場合、ある程度の資金力が必要になります。たとえば、その商品が1個6,000円の商品の場合、10個仕入れていたら、60,000円の仕入れ値が手元のキャッシュからなくなっています。もし、価格が戻るまでに半年かかる場合、半年間はその60,000円を使わずに転売を続けなければならないことになります。そのため、少しくらい損失が出ても、直近のキャッシュを確保したい場合は、次の「損切り」を使うのがいいでしょう。

ポイントはとにかく早く決断すること

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損切りを使って、損失をなるべく低い金額で確定させたい場合、「少し待っていれば、また値上がりして利益が出る」という考え方をなるべく早い段階で捨てる必要があります。特に、前述したのは、「生産完了品」の場合だったので、待っていればふたたび値上がりする可能性のある商品でしたが、すべてがそうとは限りません。むしろ、その方が少数派でしょう。

メーカーがさらに増産する可能性だってありますので、そうなってしまっては、際限なく値下がりするリスクがあります。そうなった場合、少しくらいの損失は覚悟した上で、なるべく早く現金化してしまうのがベストになります。

まとめ

その商品の状態(生産完了品かどうか)やあなた自信の資金力などで、値下がりが起こってしまった場合の対策は変わってきます。値上がりを待つのか、損切りで現金を回収するのか、しっかりと状況を見極めた上で、素早く決断するようにしましょう。

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