せどり・転売でのクレーム対応と処理の方法
せどりや転売をしていて困るのが、お客さんからのクレームですよね。今回は、Amazon(アマゾン)でクレームを受けてしまった場合の対応、処理の方法をご紹介していきます。
クレームはどのようにして来るのか?
お客さんからのクレーム、というと、いきなり電話がかかってきて、商品への不満などを言われるようなイメージがありますよね。しかし、Amazon(アマゾン)の場合はそのようなことはなく、悪い評価を付けられて終わりか、商品を返品されて終了となります。そこで、今回は、悪い評価が付いた際に、どのような対応・処理をするべきか、返品という最悪の事態を避けるためには何をすればいいのかをご紹介していきます。
一部返金に同意させ、返品を回避する方法
まずは、Amazonのセラーセントラルを定期的に確認するようにしましょう。なるべく1日1回以上確認するのが理想です。というのも、悪い評価が付いたかどうかはセラーセントラルを確認しないと分からないからです。
では、そこで悪い評価を付けられていた場合、どのように対処すればいいのでしょうか?
基本的に悪い評価を付ける理由は、商品の状態に問題があることが多いです。新品のはずなのに、外箱がへこんでいる、汚い。証明書に記入があった。このような理由のクレームになっているはずです。もちろん、この場合は、出品したこちら側に全責任があり、お客さんに責任はありません。
そこで大切なのは、とにかく素早くお客さんにAmazon経由でメールを送ることです。内容は、一部返金の提案です。「購入から1ヶ月以内なので、Amazonに返品いただければ、全額返金で対応いたします。しかし、それではお客さまのお手間を取らせることになってしまいますので、購入代金の一部を返金させて頂くかたちで対応させていただくことは可能でしょうか?」このような内容でメールを送ります。
あくまで「提案」すること
ここで大切なのは、一部返金を押しつけるのではなく、あくまで1つの選択肢としてお客さんに提案することです。こちらに非があったのですから、当然と言えば当然なのですが、、、。評価を付けてくれるお客さんの場合、この方法で対応することで、返信のメールをいただける可能性が高くなります。
お客さんからしても返品のためにAmazonに商品を送り返す手間がなくなりますし、こちら側としても返品という最悪の事態を避けることにつながりますので、この方法がもっともスマートなクレーム対応・処理の方法になると思います。
防ぎようのないクレームはサポートに連絡して消してもらう
こちらに問題のあるクレームは、先述した方法での対応がベストですが、「効果の無い商品だった」「発送から届くまでが遅かった」このような、メーカーや運送業者に対するクレームによって悪い評価を付けられる場合があります。これについては、防ぎようのないクレームですので、Amazonのサポートにその旨を連絡し、悪い評価を消してもらえるようにお願いしましょう。こちら側に非がないことが確認されれば、悪い評価を消してもらえるはずです。
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