せどりで稼いでいく上で色々と作業はあるのですが、
その中でもとりわけ面倒なのが「納品」です。
せどりでは、仕入れと売ることで
頭がいっぱいいっぱいになってしまい、
納品がそっちのけになっているという方も
多いのではないのでしょうか。
実は私も納品作業は得意な方ではありませんし、
意欲的に取り組むのが難しい作業であることは
確かです。
ただ、納品をちゃんと行うかどうかで
稼げる人と稼げない人というのは分かれます。
では、今回はそんな納品作業の中でも、
納品時の商品チェックの際に私がしてしまった失敗談を
「FBA転売の納品問題でクレームを受けないようにする方法」としてお伝えします。
私の過去やってしまった仕入れ問題
それは私がいつものように
商品を仕入れ終わった後のことです。
仕入れは意欲的にできるので
パパッと済ませることができたのですが、
問題はその後の納品作業にありました。
面倒面倒と言いながら一週間ほど
納品作業を貯めてきたので
かなりの量です。
とは言っても、集中して取り組めば
半日とかからない作業ではあります。
ただ、その日は全く集中力が続きませんでした。
結局、日が暮れるまで作業が
長引いてしまいました。
私はそのことで反省していました。
実はその数日後のことなのですが、
納品した商品が売れて喜んでいるところに
購入者から
「中を見たら汚かったので返品します。」
ということで商品の返品がありました。
FBA購入者からの返品問題があったときは
正直私はびっくりしていました。
というのも、この商品は
リサイクルショップで仕入れたもので
商品ポップに「数回使用したのみで新品同様」
と書いてあったので仕入れた物だったからです。
普通のリサイクルショップなら
商品を綺麗にしておくものなのですが、
そのお店はどうやらそれをしていなかったようで、
もちろん私が納品時に商品のチェックを
怠ったのが主な原因です。
逆に言えば納品時のチェックさえしておけば
起きなかったことです。
さらに言えば、納品時にそのことに
気がついていれば、リサイクルショップに問い合わせて
もっと安くしたり、返品できたりしたかもしれないのです。
以上が私が納品時にチェックしなかったから
損をしてしまった失敗談です。
まとめ:FBAせどり転売の納品作業は目視確認を。
納品作業はたしかに面倒な作業なのですが、
そんな作業こそきちんと取り組むべきですよね。
このようなミスは特に中古商品を取り扱う際に
起こりがちなのですが、中古商品を取り扱う方は
しっかりとチェックすることをおすすめします。
それで、こういったことは私だけではなく
みなさんそれぞれあると思うんですよね。
今回の話のように、
きちんとしておけば防げたはずのミスというのは
稼ぐせどらーになりたいのであれば、
きちんと防いでおきたいものですよね。
以上、納品作業こそ手抜かりなくやろうという話でした。
そして、納品作業の目視チェックをしっかりするためにも
他の重要ではない作業は
全て自動化してしまうのが一番です。
そのうちの1つが、FBA出品登録作業で面倒なCSV登録。
そのCSV登録を一瞬で済ませることで、本来取組むべき納品の目視チェックなどの作業に時間を沢山使えるように、AASをはじめ自動化できる便利ツールを使うのが稼げる起業家としてはベストといえるでしょうね。
私たち起業家にとって大事なものは、時間ですから。
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