あなたはAmazon(アマゾン)のFBA納品する場合の大型商品と小型・一般商品の明確な区別ができていますか?Amazon(アマゾン)にFBA納品しようとする時に、大型商品なのか、小型・一般商品でもいいのか、どっちに該当するのか曖昧な商品ってありますよね。今回はAmazon(アマゾン)でFBA納品する場合に大型商品と小型・一般商品を明確に区別するための基準をご紹介していきます。
大型商品、小型・一般商品は納品前に確認しておかないと面倒になる
AmazonでFBA納品する場合、納品前に納品する商品が大型商品なのか、小型・一般商品なのかを明らかにしておかないと後から面倒になってしまいます。たとえば、小型・一般商品だと思って納品した商品が大型商品だった場合、納品先が別れているので、納品しなおすための余計な手間がかかってしまいます。
また、ラベル貼りサービスを使っている場合、そこでも大型商品と小型・一般商品で差が出てきます。FBAのラベル貼りサービスは大型商品の場合42円なのですが、小型・一般商品なら19円で済みます。
このように、大型商品と小型・一般商品とでは、納品先が違ったり、サービスの料金が変わったりしますので、あらかじめ大型商品と小型・一般商品をしっかりと区別しておかないと後々面倒になってくるのです。
大型商品と小型・一般商品の明確な区別の方法は?
では、肝心の大型商品と小型・一般商品の明確な区別の方法を説明していきます。実は、Amazonのヘルプにもしっかりと載っています。小型・一般商品として納品できるのは、商品のサイズが45×35×20(cm)までの商品です。このうち、どれか一辺でも大きさを超えている場合、または、商品の梱包後の重量が9kgを超える場合には、大型商品として扱われることになります。商品のサイズが45×35×20(cm)、商品の重量が9kg、このどれかが少しでもオーバーすれば大型商品になると覚えておきましょう。
まとめ
この基準さえ分かっていれば、AmazonのFBAに納品する際に、大型商品、小型・一般商品を明確に区別することができるようになるはずです。「こんなに大きいなら大型商品じゃないかな?」と思うような商品でも、ぎりぎり小型・一般商品のサイズに収まっている場合もあります。無駄な手数料や料金を払うことがないように、しっかりとこの基準を覚えておいて、正確な商品サイズで納品するようにしましょう。
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