電脳せどりは仕入れができるようになれば、誰でも稼ぐことができるせどり転売のビジネスです。しかし、電脳せどりで仕入れができるようになるまでの道のりが大変ですよね。そこで、今回は、電脳せどりで稼げる商品を仕入れられるようになるための方法・やり方をご紹介していきます。
電脳せどりで仕入れができるようになるためには、とにかく経験が大切だと言われますが、実際にはどのような経験をすればいいのか分かりませんよね。今回、その経験についても紹介していきますので、ぜひ、参考にしてくださいね。
仕入れ商品を検索する精度を上げる、仕入れ対象を探せるようになる
電脳せどり仕入れで一番つらいのが「検索」の作業ですよね。ツールやRSSを利用する方法もありますが、電脳せどりのツールは飽和する可能性が高く、また、RSSを使ったとしても、仕入れできる商品が見つからない場合がほとんどのようです。
つまり、電脳せどり仕入れでは、商品を1つ1つ検索していくのが、結局のところ、最も確実で効率の良い方法、やり方ということになるのです。しかし、商品全てを1つ1つ検索していったら、正直効率が悪いですし、時間もかかり、なんのために電脳せどりをしているのか分からなくなってしまいますよね。
そこでやるべき手段は、あらかじめ仕入れ対象となりうる商品に絞って検索をするという方法です。サイト、商品の特徴を考えながら仕入れの経験を積むことによって、この「仕入れ対象になりうる商品を見つける精度」が向上していきます。
最初は全ての商品に検索をかけるしか方法がないかもしれませんが、少しずつ経験を積んでいくことによって、検索の精度が上がり、仕入れ対象となる商品を絞り込むことができるようになります。
仕入れだけでなく、販売の経験を積んでいく
販売の経験を積むことによって、仕入れ直前の「この商品は仕入れできる価格だけど、後で競争が激しくなったらどうしよう」という悩みを解消することができるようになります。
「このサイトから仕入れをするとどのくらい競争が増える」
「この商品は1日にどのくらい売れるから、たとえ競争が増えたとしても、少しくらい多めに仕入れて大丈夫だろう」
販売の経験を積むことによって、これらの感覚が体感で理解できるようになります。仕入れができるようになるためには、販売の経験も同時に積んでいくようにしましょう。
復習の作業を徹底して行う
販売経験を積むことができたら、必ず復習の作業も行うようにしましょう。出品し、販売した商品を、Amazon(アマゾン)のセラーセントラルの商品登録から消してしまってはいませんか?もし消してしまっているとしたら、これからは消さないようにしてください。たとえ全部売り切って、仕入れができなくなってしまった商品でも、必ず残しておきましょう。
売り切った商品だとしても、必ず1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後と、モノレートで月に1回くらいは検索をかけるようにしてください。そうすることで、その商品を売ったタイミング、価格は本当に正しかったのかが復習できます。価格競争をして低い利益率で売ったけど、数週間後には利益率が回復していたなど、復習じゃないと気がつかないこともあります。
復習を継続することによって、モノレートを読み取る力、仕入れの力を磨いていくことができるうようになります。ぜひ、復習作業も行ってみてくださいね。
仕入れと販売の経験、そして復習、この3つがせどり転売、電脳せどりで稼げるようになる方法です。
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