メルカリ(mercari)で悪質ユーザーをブロック･解除する方法･やり方

メルカリ(mercari)は利用者数が多く、取引の手軽さもありますので、せどり・転売で稼ぐ貯めには必須のフリマアプリですよね。しかし、アプリを使った取引の手軽さが影響して、幼稚なコメントや理不尽な要求をしてくる悪質なユーザーが多いのも事実です。そこで今回は、悪質ユーザーを避け、メルカリ(mercari)を効率良く、快適に使うためのブロック、そしてブロック解除の方法、やり方をご紹介していきます。

メルカリ(mercari)でブロックするとどうなるのか

では、メルカリでユーザーをブロックするとどうなるのかを説明します。メルカリで特定ユーザーをブロックした場合、そのユーザーは、あなたに対して以下のように、アクションを制限された状態になります。

■あなたの出品している商品が購入できない

■あなたの出品している商品に「いいね」やコメントができない

つまり、悪質なユーザーに対してブロックをしてしまえば、そのユーザーはあなたと関わることができなくなるのです。これがメルカリのブロック機能の主な内容になります。

ちなみに、現在あなたが取引をしているユーザーに対してはブロックは使えませんのでその点だけ注意しておく必要があります。

メルカリ(mercari)でブロック機能を使う方法

では、実際にメルカリでユーザーをブロックする方法をご紹介します。やり方は非常に簡単です。メルカリのアプリでブロックしたいユーザーのプロフィールを開くと、右上に「・・・」と書いてある部分がありますので、そこを選択します。そうすると「この会員をブロック」と出てきますので、次はそこを選択すればブロックの作業は終了です。では、ブロック解除の操作も説明しておきます。

ブロックを解除する手順もほとんど同じ手順になります。メルカリのアプリで、ブロックをしている状態のユーザーのプロフィールを開き、「・・・」の部分を選択します。そうすると、先ほどは「この会員をブロック」と出てきましたが、今度は「ブロックを解除」と表示されますので、それを選択してください。これでそのユーザーのブロックは解除されます。

まとめ

このように、メルカリでのブロックは簡単に行うことができます。メルカリのユーザー層の性質上、どうしてもレベルの低い、悪質ユーザーに絡まれることがあると思います。しかし、そんなユーザーにまともに構っていても時間の無駄でしかありませんので、さっさとブロックをしてしまって、その分の時間と労力を有効活用していきましょう。

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