業者仕入れで物販せどり転売をする方法･やり方･仕入れ方

物販せどり転売をしていて、さらに売上を伸ばしたい、安定した仕入れがしたいと思った場合に考える方法の1つが「業者仕入れ」ですよね。

しかし、実際に業者仕入れをしようと思っても、実際にどのように仕入れたらいいのか、業者仕入れのやり方や方法、仕入れ方なんて分かりませんよね。

今回は、物販せどり転売の気になるテーマの1つでもある「業者仕入れ」について解説していきたいと思います。

業者仕入れをする方法・やり方・仕入れ方その1：メーカー仕入れ

最初に紹介する業者仕入れの方法は、メーカーからの直接仕入れです。

え？メーカーから直接仕入れることなんてできるの？

メーカー仕入れの場合、最初に感じるのがこのような疑問だと思います。

しかし、実は個人で物販やせどり転売をしている場合でも、直接仕入れることのメーカーは存在します。

もちろん、一部上場企業からの仕入れは無理ですが、しっかりとメーカーを選べば、業者仕入れできる場合があります。

その直接仕入れできるメーカーの規模の大きさの基準の1つが「年商50億円以下」です。

これはざっくりとした基準なので、明確な基準ではないのですが、なんとなく業者仕入れができるメーカー・企業の規模はこれくらいかな？と覚えておくといいでしょう。

業者仕入れをする方法・やり方・仕入れ方その2：卸業者からの仕入れ

次に、メーカーから商品を仕入れる「卸業者」からの仕入れる業者仕入れの方法です。

卸業者には一次卸業者、二次卸業者の2種類があります。このうち、個人で物販やせどり転売をしている場合に仕入れることができるのは、二次卸業者と考えておくといいでしょう。

また、メーカー仕入れの場合と同様に、年商の規模などから、あまり大きくない一次卸業者を選べば、業者仕入れができる場合もあります。

いずれにせよ、まずは交渉をしてみることが業者仕入れへの第一歩となります。

業者仕入れをする方法・やり方・仕入れ方その3：買取業者からの仕入れ

小売店の余剰在庫を買い取ったり、倒産品を買い取っている「買取業者」というのが存在します。

買取業者の場合はメーカー直系の仕入れにはならないので、個人で物販をやっている人や、せどり転売をしている場合でも、業者仕入れができる場合が多くなります。

また、金額の面で非常に安く仕入れができるメリットもあります。

ただし、長年の間倉庫に放置されていた商品なども中にはありますので、箱すれや色あせなど、商品の状態に注意しながら仕入れる商品を選ぶ必要が出てきます。

業者仕入れについてのまとめ

以上が、業者仕入れについて、仕入れの方法ややり方のまとめになります。

個人で物販ビジネスをやるなら、業者仕入れよりもせどり仕入れの方がいいと思いますが、もし、せどり転売で売上が伸びてきたり、安定してきた場合には、今回紹介した方法で物販ビジネスをはじめてみてもいいでしょう。

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