Amazon(アマゾン)で返品できない返金されない時の対処方法

せどり転売をやっていても、Amazon(アマゾン)で一切買うことがないということはありませんよね。普通に買い物をする時だってあると思いますし、時にはAmazon(アマゾン)で仕入れをする時もあると思います。

そんな時、FBAの出品者から買ったならどんな理由でも簡単に返品できて非常に便利なんですが、自己発送での出品の場合、返品できるかどうかが出品者判断になってしまいます。

そうなると、出品者が「返品できない」と一言はなつだけで返品ができなくなってしまいますよね。あなたもそう言われて泣き寝入りしたことがありませんか？

でも、実は、自己発送の出品者から買った商品で、「返品できない」と言われたり、返金されない場合でも、返品することができるケースがあるのです。

今回は、自己発送の出品者から買った商品でも返品する方法・やり方をご紹介していきます。

Amazon(アマゾン)で買った商品が返品できない？返金されない？

せどり転売をやっているせどらーでも、普通にAmazon(アマゾン)で買い物をすることはありますし、また、Amazon(アマゾン)刈り取りをする場合には、Amazon(アマゾン)から仕入れることもありますよね。

ですが、そんな時、届いた商品がボロボロだったり、不良品・ジャンク品だったりすることってありませんか？そんな時もFBA出品者ならすぐに返品すればいいだけですが、自己発送の場合には出品者判断で返品できない、返金されないこともあると思います。

そんな時はどのような方法で対処すればいいのでしょうか？実は、しっかりとAmazon(アマゾン)で返品できない、返金されない時の対策・対処方法はあるんです。

Amazon(アマゾン)プライバシーポリシーや規約に違反していれば返品・返金できる

たとえ自己発送の出品者だとしても、Amazon(アマゾン)のプライバシーポリシーや利用規約に違反している場合には返品、返金をすることができます。

たとえば、購入した商品がジャンク品だった場合、それは確実に返品することができます。Amazon(アマゾン)ではそもそもジャンク品の出品ができませんので、たとえ商品説明に記載があったとしても、ジャンク品、故障している商品は返品することができるのです。

他にも、国内正規品の商品ページから買ったはずなのに、中国語や英語の商品が届いた場合も返品、返金の対象です。並行輸入品を国内正規品として販売するのもAmazon(アマゾン)では規約違反になるので返金することができるのです。

万が一購入した商品がこのような状態なのに、返品できない、返金されないということになった場合には、必ずAmazon(アマゾン)に連絡・相談して解決してください。

たとえ自己発送商品で出品者が返品できないと言い張っても、Amazon(アマゾン)の規約違反なら返品しなければいけないのです。

Amazon(アマゾン)刈り取りをする時など、このことを知っているかどうかでも利益に大きな差を生む可能性がありますので、ぜひ、参考にしてくださいね。

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