中古せどりと言えば、お客さんとのトラブルが心配の種にありますよね。
仕入れて転売した商品が故障していた、傷が付いていた、不具合があった、いろんなトラブルが起こってしまいます。
しかし、中古せどりで心配するべきトラブルは他にもあるんです。
仕入れた商品をしっかりと確認しておかないと、商品がどんなに綺麗で、まともに動作するとしても、お客さんとのトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるんです。
今回はどんなトラブルが起こりうるのか、また、どうすればそのトラブルを回避することができるのか、その方法・やり方を紹介していきます。
中古せどりの意外なトラブル:中古品は前の持ち主の履歴に注意すること
中古せどりで起こる意外なトラブル、それは、前の持ち主の履歴が残っていることです。
店舗からの中古品仕入れならこの問題は起こらないのですが、ヤフオクやmercari(メルカリ)からの仕入れの場合には要注意です。
たとえば、デジカメやビデオカメラなら前の持ち主が本体のメモリから写真を消し忘れている可能性がありますし、他にも、カーナビなどの場合、自宅の位置が記録されていたり、走行したルートの履歴が残っている場合もあります。
リサイクルショップなどの中古商品の販売店なら基本的にこれらのデータが削除されていることを確認した上で販売を行っていますが、ヤフオクやmercari(メルカリ)の場合には、前の持ち主がこれらのデータを消し忘れている可能性は十分にありえます。
その場合、仕入れ先となる持ち主と、新しく商品を買った持ち主との間でトラブルが発生する可能性も十分にあり得ます。
中古せどりの意外なトラブルを回避する簡単な方法・やり方
そのためにも、ヤフオクやmercari(メルカリ)から仕入れた商品については必ず出品前にデータを含めた中身の確認をしておく必要があります。
そして、万一前の持ち主のデータなどが出てきてしまった場合には、連絡を入れて消去しても問題ないかを確認しましょう。
そのまま消去してしまっても問題はありませんが、確認した方が親切ですし、無断で消去したことによってトラブルが起こっても嫌ですよね。
そのためにも、ヤフオクやmercari(メルカリ)から仕入れた商品で中古仕入れをする場合には、必ずデータを含めた中身の確認を行うことによって、トラブルを防ぐ必要があります。
もしヤフオク仕入れやmercari(メルカリ)仕入れをしていて、仕入れた商品の検品で中のデータまで仕入れていなかったという場合には、今後は必ず確認してから転売するようにしましょう。
トラブルがあった場合、仕入れ先にも販売先にも迷惑がかかりますし、何よりあなたの機会損失を起こしてしまうことになります。
ぜひ参考にしてください。
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